|
先月の終わりごろ、 「将棋の話17〜AI将棋2004と対戦」 というタイトルの記事を書きました。 そこでこう書いた。 「AI将棋2004の四段レベルが 私にはちょうどいい対戦相手のようなので」 とーんでもない。 大変失礼致しました。 将棋ソフトの棋力調査と題して その後ちまちまと時間をみつけては 4つのソフトの最強レベル同士の対戦を続けまして、 総当りで8局ずつやってみた結果、 とーんでもないない、 の、前言撤回をせざるをえなくなったわけでございます。 4つの将棋ソフトを改めて書いておきますが、 ・激指4(「激指」2005年バージョン) ・ボナンザ(プロ棋士の間でも話題のフリーソフト) ・東大将棋定跡道場完結編(「IS将棋」2004年前期バーション?) ・AI将棋2004(「YSS将棋」2003年バージョン) です。 前回の記事では、 AI将棋2004が東大将棋6レベルであろうと書きました。 「東大将棋6では時々勝てたのが定跡道場完結編では全く勝てなくなった」 「激指4なら尚更勝てない」 「AI将棋2004四段が私にはちょうどいい対戦相手で、 4回対戦して3連敗後やっと1回勝てた」 などと、言いたい放題。 最強四段、時間無制限、待ったなし という条件で1回勝ったのは事実なんですけどね。 ところがどっこい。 予想だにしない結果がでてしまって、 私はびっくり仰天です。 対戦成績を一覧表にしましたのでご覧ください。
なんと一番強かったのは激指4でもボナンザでもなく、 「AI将棋2004」だったというこの事実! 「東大将棋定跡道場完結編」相手には8勝0敗です。 なぜその東大将棋に全く勝てないのに、 AI将棋2004に1勝できて、 負けた3局とも善戦することができたのか? 摩訶不思議。 「激指4」も「東大将棋定跡道場完結編」も 「ボナンザ」も指すのが早い。 その早さに惑わされてよく考えずに指していたのが 勝てない原因だったようです。 「AI将棋2004」の時は じっくり集中して考えて指していた。 だから善戦もし1勝もできた、 ということのようです。 一生懸命指せば、 いい勝負ができるということらしいですね。 とりあえずこれからもAI棋士四段さんに 将棋を教わろうと思います。 中断した局面から指しなおす ということができないのですよ、 棋譜解析もできずば 検討モードもないけれども、 強さは将棋ソフト中一番なのがAI将棋=YSSだった。 2003年の思考アルゴリズムでも、 今の十分トップレベルで、 十分通用するわけです。 お見それしました。 山下さん。(謝謝) (渡野川) |
| << 前記事(2005/12/08) | ブログのトップへ | 後記事(2005/12/16) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2005/12/08) | ブログのトップへ | 後記事(2005/12/16) >> |