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市民運動の団体に昨今著しい知性の腐敗が生じてきて、 目も当てられなくなってきた、というのは きくちゆみ主催の「グローバルピースキャンペーン」が 911アメリカ政府陰謀説を周知させようとする 『ボーイングを捜せ』『911の嘘をくずせ』 などの嘘てんこ盛りビデオ散布をする姿からも 実感できたことだが また新たにその事実を再認識させられる記述を インターネット上にみつけた。 知性が腐敗しきっていたのは、 ダム公共事業に反対しているらしい、 「ダム反対鹿沼市民協議会」 http://damhantaikanuma.web.infoseek.co.jp/ という団体だ。 責任者は「ダム反対鹿沼市民協議会会長」と自称する 広田義一という人物。 「市民運動の知的腐敗」が露骨に表出しているページを リンクしておこう。 「9.11に関するWikipediaは非科学的」 http://damhantaikanuma.web.infoseek.co.jp/Sonota/wiki911.html 「WTC7の爆破がフライング報道されていた」 http://damhantaikanuma.web.infoseek.co.jp/Sonota/911wtc7.html 『ウィキペディア(Wikipedia)』の911同時多発テロ事件に関して すでに嘘であることが知れ渡っている 『ボーイングを捜せ』『911の嘘をくずせ』などの言説を そのまま引用しつつ 「いちゃもん」をつける内容である。 嘘八百をさも真実であるかのように偽って インターネットという公の場に開示する以上、 そうしたことに対して誠意ある反論や 指摘をする権利を万人に保証するのが 民主主義の言論の自由であるし、 嘘やデマを周知させた人間は、 間違いや嘘がばれたら速やかに 訂正と謝罪をする責任がある。 これは、テレビや新聞などのメディアだけに 当てはまることではない。 「個人」とて同じである。 ましてや、反戦平和運動だとか、 ダム建設反対運動という美名を偽って 人の注意をひきつけようとする団体ならば なおさらのことだ。 当然、間違いや嘘に気づいたら、個人であろうが それについて間違いであることを指摘し、 訂正を求める権利がある。 ところが「グローバルピースキャンペーン」や 「ダム反対鹿沼市民協議会」では、 この言論の自由は認めないらしい。 本来、ネット上に公開されているなんらかの 「意見」「見解」を含んだ著作物に対する誠意ある評論をすることに 著作権者からの許可や著作権者への通知は不必要だが、 一方的に批判するだけというのもフェアではないので 通知し、不本意なところがあれば反論してもらえば訂正しよう という優しい人もいる。 本来そういう良心的な姿勢が言論する者には必要と思うが、 そこまでしなくてもかまわないといえばかまわないし むしろ通知しないのが当たり前になってしまっているのが現状だから 公開前に通知してくれる人には 私などは、丁重な礼の一言も言うようにしているが 「ダム反対鹿沼市民協議会」という市民団体は そうではなかった。 批判文を掲載しようとしたサイトを 中身を一切読まずに「非科学的」と断じるにとどまらず 「グローバルピースキャンペーン」関係者や、 その支持者の言葉を借りてきて 「公安かCIAのスパイだ」と誹謗中傷している。 ダム公共事業反対のこの団体の いわゆる「公式見解」としてである。 市民運動団体で 無意味かつ有害な活動をする連中に 共通する性質だが 「市民運動をする人間は偉い」 という自惚れに浸るあまり、 他人の言論や人権を尊重しなくても許される とする特権階級意識を持っているケースがある。 きくちゆみなどはその典型で、 市民運動関連の物品販売で得た個人情報を 政治活動に流用し、 それを指摘されると表面上は詫びつつも捨て台詞に 「こんな立派な運動、あなたにはできないでしょ? (なにをかいわんや)」 で締めくくったことがあるが こんな立派なことを私はやってるんだから 個人情報を流用した程度のことで騒ぐな、 ということである。 反戦平和運動をする自分は偉い人間である という勘違いと、特権意識が言わせた言葉だ。 政治家によく見られる不法行為も 同じ特権意識から生じてくる。 実際に選挙で選ばれてきている特権階級だから こちらとしても腑に落ちないこともないが ただの自称「市民運動家」の この手の特権意識には毎度のことながら 反吐がでる。 おそらく「ダム反対鹿沼市民協議会」も ご立派な運動をしている自分には 根拠のない誹謗中傷をする特権がある と思っておられるに違いないが 私ならば、全く逆でどんな立派な大義名分を掲げた 「運動」であろうと、 人としてのいろはを逸した行為をする人間のやっている 運動の中身など、ろくなものではかなろうと考える。 まともな知性を持つ人間なら 普通そうだ。 これだけで「腐敗」を知るには十分だが 意見の「中身」からも腐臭が漂うので それについても少し書いてみよう。 「9.11に関するWikipediaは非科学的」 とこの筆者は書く。 つまり「科学的」がよくて「非科学的」は悪いことであって それが「絶対」ということのようだ。 ならばこの筆者の「科学的」とはどういうものかを 見てみなければなるまい。 Wikipediaだけが非科学的なのではありません。 分解 『911 ボーイングを捜せ』というサイトも非科学的です。 ツインタワーの崩壊に関して、「早い時期に、新聞などで、ビルがパイプ構造で、熱で鉄鋼の強度が落ちて、衝突現場から下に向かって連鎖的に崩壊が広がったという解説(※5)があり、これは大体理屈に合った説明です」と書いています。しかし、「熱で鉄鋼の強度が落ち」たと言うなら、ビル内でどの程度の熱が発生して、鉄鋼がどの程度強度が落ちたのかが分からなければ、科学的に結論を導いたとは言えません。作者が(※5)で示しているサイトを見ても、熱と鉄鋼の強度の関係は書かれていません。 Loose Changeというサイトでは、鉄の融点は1650℃だがジェット燃料は好条件で燃焼させたとしても1090℃くらいにしかならないと言っています。ビル内のジェット燃料には酸素が十分に供給されませんから、たとえビル内が火災になっていたとしても、1000℃に達していなかった可能性があります。そうだとすれば、ジェット燃料の熱では鉄は溶けないはずです。 ツインタワーは、ほぼ自由落下速度で崩壊しています。ビルの重量を支えていたのは、鉄とコンクリートです。コンクリートの強度と熱の関係も説明されていないと思います。400メートルを超える超高層ビルに使われていた膨大な量の鉄とコンクリートの強度が1〜2時間の火災でほぼゼロになるメカニズムが解明されていない段階で「ビルが火災により崩壊した」という説明に納得してしまうのは科学的な態度とは言えないと思います。 では、なぜ鉄とコンクリートが強度を失ったのか。爆薬が仕掛けられていたからだという説が出る所以です。ブッシュ大統領自身が「ビルには爆弾が仕掛けられていた」と言ったとWikipediaに書かれていたのですが、今はその記述は消えています。(引用終了) なんのことはない、 911アメリカ政府陰謀論者がいうことそのまんま 書き写しただけの文章だ。 うちのブログにも、それだけの知識をひけらかしつつ 「お前には物理学の知識が全くない」と偉そうに中傷しにくるのがいるが これが「科学的」なんだとすると 「陰謀論者の解答丸写し=科学」ということになるだろう。 それなら「非科学的」は 実にけっこうなことである。 科学など糞食らえだ。 役に立たない物理学や 科学の知識など持たなくてもいいので あなたの「りか」のお勉強の著しい不足を どうにかしてください と私は何度も言っているのだが、 同じ種類のおべんきょう不足の人が 市民運動家にはたくさんいるので困る。 相手にする気を喪失するほど、 この人物の失敬なところは、 自分で調べたりネット検索すればすぐに分かること(熱と鉄鋼の強度の関係)を 書いてないからお前は非科学的だ というところ。 「その程度のこと自分で調べな!」と普通なら罵られてしまうようなことを 相手の非として転化してしまうところである。 「りか」に加えて「しゃかいか」の勉強も足りないようなので、 そのあたりのことを交えながら書いてみよう。 鉄の融点は1650℃ (?金属の専門家は鋼の溶融温度約1500℃と言っているが 150℃のサバ読みの目的は何?) だがジェット燃料は好条件で燃焼させたとしても 1090℃くらいにしかならない。 (金属の専門家は、ジェット燃料の 炭化水素が純酸素中で着火すると最大火炎 温度は約3000℃になる、といってますけどぉ) ビル内のジェット燃料には酸素が十分に供給されないから、 たとえビル内が火災になっていたとしても、 1000℃に達していなかった可能性がある。 そうだとすれば、ジェット燃料の熱では鉄は溶けない。 だからWTCの崩落は人為的爆破解体 (制御解体というのは陰謀業界語なので使用しない)によるもので、 それをやったのはアメリカ政府だ。 というダム反対鹿沼市民協議会の公式見解には 因果関係が全く成り立っていない。 そもそも、「WTCの倒壊は鉄が溶けただめだ」と言っているのは 嘘つき陰謀論者だけだ。 まともな見解、の一例をご紹介しよう。 文責は、マテリアルセンター顧問の村上陽太郎氏。 http://www.ostec.or.jp/nmc/TOP/1(H14.4).pdf 簡単に言えば、こういうことだ。 WTCが倒壊するために「鉄が溶ける」必要性は皆無。 800℃程度の加熱で外周部コラムの強度低下と曲がりが生じうるもので それによって倒壊しうる。 「400メートルを超える超高層ビルに使われていた膨大な量の鉄とコンクリートの強度が1〜2時間の火災でほぼゼロになる」 とか 「鉄が溶けた」 とおほざきあそばれされいるのは、 「お前は物理学の知識がない」とか「非科学的だ」とか言いにくる 「りかのおべんきょう不足」の人以外どこにもいない、のである。 ちなみにWTCは鉄筋コンクリート造の建造物ではない。 鉄骨造である。 その違いに関してはダム反対鹿沼市民協議会が 「非科学的」「CIAのスパイ」と誹謗したmsq氏のサイトに 丁寧に書いてあるのでそれぐらいは読め、である。 陰謀論者以外誰も言っていないことを 「政府の公式見解だ」と述べて否定するのが 陰謀論者という連中の毎度の論法だ。 陰謀論者というのは、 実際は、政府の公式文書を全く読んでないのに、 公式見解が何かということが分かって、 それを批判できる、優れた超能力者でもある。 この文書の筆者も全く同じ思考パターンである。 金属素材の専門家である村上陽太郎氏は、 800℃程度の加熱で、 鋼材の強度低下や曲がりは生じるものだ と言っているわけである。 金属工学や、 建築・建設、 ビル爆破解体の専門家たちは異口同音に ジェット機の突入と火災による WTC倒壊の因果関係を認めている。 物理学的には説明不能、 というのが陰謀論者の常套句だが 物理学はこの問題に関して、全く門外漢の分野であることも 忘れてはいけない。 物理学の知識など引っ張り出す時点で、 間抜けなのである。 他の複数の分野の見解と物理学が一致しないなら その物理学知識が間違っているのだろうと考えるのが 私たち「非科学的」「非物理学的」な人間にとって 腑に落ちるところだ。 そういうと陰謀論者はまずこう言う。 この金属工学の専門家は 「アメリカの公式見解を盲目的に信じている」 「政府、公安、CIAの回し者」 「シオニストの犬」 「フリーメーソンの手先」。 そこで 「ほんとうに800℃程度の加熱で鉄に曲がりや強度低下が起こるのか」 ということについても書いてみよう。 ここからは「りか」と「しゃかいか」に関するお勉強だ。 むかしむかし、 日本という国はお侍さんが治めるくにでした。 お侍さんは、いくさをして、 敵に勝つことでその土地を治める権利を手にいれていました。 敵に勝つには武器が必要です。 そのころのお侍さんたちの武器は、刀(かたな)でした。 当然、お侍さんたちはみんな刀を持つ必要がありますから それを作る職人さんたちも必要になってきます。 それが刀鍛冶(かたなかじ)と呼ばれる生産の職人さんたちです。 職人さんは、武器である刀を作るだけではなく、 家庭用品としての刃物も作っていましたので、 そちらのほうを専門に作る人たちを 「鍛冶(かじ)」と呼んでいました。 鍛冶屋さんは今もちゃんとこの国に存在していて 鉄を加工して包丁なんかを作る仕事をしています。 その鍛冶屋さんに関するページを参照してみましょう。 http://www.ehamono.com/master/repo/aoki.html 熱した地金に、 鍛接材を付け適当な大きさに切断した刃金(鋼)をおき、 炉の中で熱します。 このときの温度は750〜900℃ぐらいで、 高くすると鍛接しやすいのですが、 鋼がもろくなり切れが悪くなります。 なるべく低い温度で鍛接するのが腕の見せ所です。 とあります。 900℃を超えると、鋼はもろくなる。 とありますね。 1300℃にもすると鋼はすかすかのぼろぼろにすらなる。 1650℃にする必要など全くない、ということが こんなところからも明らかになります。 鍛冶屋さんが鍛えるのは 750〜900℃ほどの鉄です。 「鍛える」というのは、「人の腕力」で、 鉄を叩いて 変形させたり、接着したり、加工することです。 750〜900℃程度で、 人の腕力程度の負荷によって 鉄は「変形させることができる」 ということを意味します。 私に向かって 「ジェット燃料ごときで鉄がとけるか。物理を勉強しろ」 といってきたあほうがいましたが、 鍛冶屋さんは戦国時代(1600年前後)にもいましたし、 そのときの燃料は、木炭か、よくて石炭。 「木炭や石炭ごとき」で熱した鉄を 鍛冶屋さんたちは、腕力で変形させたり 加工したりしてたわけですよ実際に。 こんなことは鍛冶屋さんを見学すれば 小学生でも分かることです。 ましてやWTCにかかる「負荷」です。 人間の腕力と、WTCの構造物どっちが 大きい負荷を鉄に加えられうるか、 考えてみましょう。 では、熱を加えられて750℃程度になった鉄は 人一人の腕力で曲げることが可能なのに なぜWTCの建物の重量をかけられて曲がりすら生じない、 「倒壊することなどありえない」のでしょう? 常識的に考えられないことを真実だという以上は、 怪しい、怪しい、だけではだめで、 根拠を示す義務があります。 その根拠を ダム反対鹿沼市民協議会は、 一切書いていません。 それは「非科学的」で 信用できない態度ではないのでしょうか? 以上、「りか」と「しゃかいか」のお勉強であった。 2001年9月11日に起こった同時多発テロで ジェット旅客機のひとつが突入したアメリカ国防総省(ペンタゴン) に関してもダム反対鹿沼市民協議会はこんなことを書いている。 9.11については、アメリカ政府の自作自演であるという説(いわゆる「陰謀説」)があります。第43代アメリカ大統領ジョージ・ウォーカー・ブッシュは、陰謀説はけしからんと言っているようです。アメリカ政府は、9.11はテロであると言い、陰謀説はアルカイダによるテロであることを否定します。どちらが正しいかをここで決めようとは思いませんが、アメリカ政府が分が悪いということは確実に言えます。なぜなら、陰謀説の誤りを証明するのは簡単なことであるにもかかわらず、アメリカ政府は証明をしようとしないからです。 例えば、陰謀説はペンタゴンに衝突した物体は旅客機とは違うのではないかという疑問を投げています。アメリカ政府がペンタゴンに旅客機が衝突したと言うなら、監視カメラの映像をすべて公開すればいいのですが、衝突する物体がはっきり写った映像を公開しません。『 9/11委員会報告書 』というサイトには、「政府が、ボーイング757機が写って いるとされるビデオを付近のガスステーションから没収し、所持している、およびそれを未だ公表していない。」と書かれています。 ツインタワーの鉄骨が溶けたのか、砕けたのかという疑問も詳しく調べれば明らかになるのに、さっさと鉄くずとしてインドに運んでしまったそうです。要するにアメリカ政府がビル崩壊の原因を調査したくないのです。あれだけの大惨事が起きたのに、ブッシュ政権は、そもそも9/11委員会の設立を執拗に拒否してきたというのです。上記『 9/11委員会報告書 』というサイトには、「そもそ も、この委員会の設立をめぐってはブッシュ政権が当初それを執拗に拒否してきた経緯がある。議員や遺族たちを含む多数の「調査委員会」設置要請の圧力に抗しきれず、ホワイトハウスはやっと渋々重い腰を上げて委員会設置を決めたのが真相だ。また、9/11委員会ができてもホワイトハウスは様々なレベルで調査の進行を妨害してきた。例えば、NASAのチャレンジャー事故究明に5000万ドルの予算をとったのに比べ、国家の重大事件である9/11事件調査にはわずか300万ドルしか与えなかった。また政府関係者の証言を執拗に拒否してきたことなどがある。」と書かれています。 そして、9/11委員会報告書の目的は、政府・軍に落ち度がなかったことを説明することだったようで、「実際のところ、本報告書は、政府、とくに軍(ペンタゴン)が9/11事件に関与しているという可能性を全面否定するのにほとんどのページを費やしている。」と書かれています。 アメリカ政府が事実を公開したくない、原因を調査したくないという姿勢では、陰謀説が正しいと見られても仕方がないでしょう。(引用終了) 「陰謀説の誤りを証明するのは簡単なことであるにもかかわらず、アメリカ政府は証明をしようとしない。 アメリカ政府が事実を公開したくない、原因を調査したくないという姿勢では、陰謀説が正しいと見られても仕方がない」 というのがダム反対鹿沼市民協議会の見解なわけだ。 「アメリカ政府が証明しないから陰謀説が正しいと見られても仕方がない」 とアメリカ政府に責任転嫁しているが、 すでに陰謀論者の言うことが嘘だらけであることがはっきりしているのに さらにありもしないことをでっちあげては説明せよと迫るのは、 昔のこの国の国会の風景を彷彿とさせるものがある。 牛歩戦術などということをよくやったものだが、 共通するのは「時間の浪費を強いる」ということだろう。 ペンタゴンに突入したのはアメリカン航空機ではなくミサイルか、 グローバル・ホークだ、という話が嘘っぱちであることを、 アメリカ政府が再度証明する必要はどこにもない。 根拠を示さないのは非科学的でいけないのだそうだから いくつか根拠を示してみよう。 まずこのページだ。 http://www.aerospaceweb.org/question/conspiracy/q0290.shtml 911ペンタゴンでのテロの現場写真として 公開されているものに写る 車輪が何のものか、ということに限定して考察しているページだ。 いろいろな飛行機の車輪を写真で紹介しつつ 分かりやすく示してくれているので一目瞭然だが この車輪は、ボーイング757型旅客機のもので、 ハイジャックテロによってペンタゴンに突入したとされる アメリカン航空機77便と一致している。 ボーイング757型機の車輪を わざわざミサイルにくっつけて飛ばした ということなのか。 グローバル・ホークにボーイングの車輪をつけたのか。 はたまた、この、重たくて、大きくて、運んでいると目立つ車輪を ミサイルを突っ込ませると同時に わざわざ現場にもっていったということなのか? いずれにしてもずいぶん手間と人手が必要だから 「私がやった」 という人間の一人や二人は連れてくるのが「科学的」かと思うが それをせずに、「陰謀説が正しいと見られても仕方がない」とは、 ダム反対鹿沼市民協議会は どういう頭の構造なのであろうか。 もうひとつ挙げておこう。 ペンタゴンのなかで撮影された 死体写真だ。 http://www.rcfp.org/moussaoui/jpg/size600/P200042-1.jpg http://www.rcfp.org/moussaoui/jpg/size600/P200045-1.jpg http://www.rcfp.org/moussaoui/jpg/size600/P200047-1.jpg http://www.rcfp.org/moussaoui/jpg/size600/P200048-1.jpg http://www.debunk911myths.org/topics/index.php?title=Image:P200042.jpg http://www.debunk911myths.org/topics/index.php?title=Image:P200045.jpg http://www.debunk911myths.org/topics/index.php?title=Image:P200047.jpg http://www.debunk911myths.org/topics/index.php?title=Image:P200048.jpg ペンタゴンのなかで見つかった遺体は、 国防総省職員とアメリカン航空機乗員乗客であると ほぼすべて個別に身元確認済み。 それについてはこのページに詳しいので紹介しておこう。 http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/911/aa77victim.html ダム反対鹿沼市民協議会が公式見解で、 非科学的としたmsq氏のページが最も分かりやすくまとまっているが こちらも分かりやすい。 http://www.geocities.jp/finalflight77/9.html 陰謀論者やきくちゆみ、 ダム反対鹿沼市民協議会によると、 「政府公式見解」なるものをでっちあげるためのものでしかなく 存在しない、もしくはぐるだ ということのようだが、 「アメリカン航空の乗客乗員を別のところで殺して現場に運んだ」 とか、ペンタゴンには旅客機乗客の死体はなかった、というのは 陰謀論者だけである、という実に「科学的」な状況である。 もっと不可思議なのは、 アメリカン航空機がペンタゴンに向かって飛んでいった という証言しかないにもかかわらず、 「旅客機が突入するのを見た人間がいない、 あれはミサイルかグローバルホークだ」と、 論拠がないどころか、 事実を無視してまでも陰謀にしようとする科学的な姿勢だ。 すでに書いたことだが、 飛行速度をあげて低空で飛ぶボーイング機は 「キーン」という異様な音をたてて飛ぶので 形容するなら「巡航ミサイルようだ」ったわけで、 それをその通り 「アメリカン航空機がまるでミサイルのように飛んでいった」 と表現した目撃者の証言は、極めて適当である。 陰謀論者は、アメリカン航空機を見たという証言を一切無視して 「なかった」ことにするにとどまらず、 「まるでミサイルみたいに旅客機が飛んでいた」 という証言から「旅客機・アメリカン航空機」という語を消し、 「ミサイルが飛んでいた」と言ったことにして吹聴したわけで、 アメリカン航空機だったという証言しかない時点で、 ミサイル説など成立しないと考えるのが 「常識的」な私のような人間の知性だが 科学や物理学やジャーナリズムや市民運動の世界では、 ミサイルがペンタゴンに打ち込まれることが ありうるものなんだそうな。 私には妄想か、 映画か、オカルトの類としか思えないから その手のいちゃもんを相手にしている時間は惜しいと考えるし 無視する、黙殺する、ということをしたくなるが、 アメリカ政府がそれをしたら 「政府が隠している」「陰謀論者の言うことが正しい」 ということになるのが「科学」であり、 反対鹿沼市民協議会の見解らしい。 まさに「知性の腐敗も極まった」 という以外に言いようがない。 |
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