将棋の話8 ~YAHOO将棋谷川九段三面指し

前回告知したYAHOO!Game将棋の夏休みイベント、
谷川浩司九段によるアマチュアとの平手三面指し対局、
観戦して参りました。

内容はこんな感じでした。

YAHOO!ゲーム将棋の、一般交流ラウンジに、対戦テーブルを作成し、
谷川九段(実質ヤフーのスタッフ)が
参加している人のなかから一人選んでテーブルに招待する。
同じ要領でテーブルを三つ作って三人を招待し、将棋を指す。

三人と同時に将棋を指すことを「三面指し」と呼ぶ。

これを前後2回、合計6人と対戦するわけです。

その様子が、Windows Media Video形式の動画で配信され、
一般人が鑑賞する、というイベントです。

YAHOO将棋では、実際にそのテーブルに参加して観戦することが
普通なら可能ですが、今回のイベントでは非公開テーブルになっていて、
いつもの観戦はできません。
ライブ動画による解説付のものを鑑賞できるのみでした。

ちなみにWMV動画は320x240サイズのものでビットレートが150kbps

司会進行役の仲まり子さん、てだれ?
と思って調べてみた。



将棋の駒の動かし方すら知らないど素人で困ったもんだと思ったが、
聖心女子大出身ということで、それなら許す。(なんでや?)

そのような人が司会だったので、
勝又清和五段の解説も、



超初心者向けの話になって、
観戦者の間から、
「そんな世間話はどうでもいい」
「盤面解説をやれ」
という不平不満がチャットに溢れたけれども、
私はあれはあれでよかったのではないかと思っています。

谷川九段は3面ディスプレイ相手に将棋を指すわけですが



マウスを使ったことすらないらしい。



将棋の内容はかなり高度で、
一時間を超える対局になりました。
谷川九段はいずれも後手。
画像は谷川九段側からみたものなので、
先後が逆になっています。

第1回目は、
「対局1」、

矢倉 対 石田流三間飛車

「対局2」、

四間飛車 対 居飛車穴熊

「対局3」、

居飛車急戦 対 四間飛車

結局すべて谷川九段が勝ったが
「対局3」は接戦で、谷川九段が負けていた将棋だったのではないかと述べていた。

第2回目は、
「対局1」、

石田流三間飛車 対 居飛車穴熊

「対局2」、

戦形不明。先手が急戦で端からの棒銀攻め。

「対局3」、

居飛車左美濃 対 中飛車

こちらも「対局3」はアマチュア側がかなり善戦した。
こちらもすべて谷川九段の勝ち。

ヤフーライブスタッフは、スイッチングが下手。
解説者の顔ばかり見ててもしようがないのです、
将棋がメインなんだから。
指しての進み方がさっぱりわからなかった。
少しNHK杯将棋トーナメントでも観て研究していただきたい。

2時間30分を超える長時間のイベントになりましたが、
大変面白かったので、
できれば第二回第三回と、
対戦するプロ棋士を換えてやってもらいたいものです。

ということでライブイベント無事終了で、

手を振って終わり、でした。

(渡野川)

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