将棋の話17 ~AI将棋2004と対戦

最近コンピュータ将棋に凝ってまして、
中古ソフトの「AI将棋2004」を衝動買いしてしまいました。

将棋プログラムで4強の一角に常に食い込んでいる、
YSS将棋の製品版が「AI将棋」です。

東大将棋は過去3つ、シリーズを買っているし、
今年は話題の「激指4」を買った。
「AI将棋」はといえば、確かNECのデスクトップパソコンに
バンドルソフトとしてついてきていたはずで、
それを少し使ってみて、あまりにも下手だったので、
すぐアンインストールしてしまったはず。

NECのデスクトップパソコン、
Pentium2プロセッサ266MHZ、グラボRIVA128、
HDD4GBという代物で、OSはWindows95/98。
1997年に買ったものだからそれから8年は経っているわけです。

ちなみに私はZ80マシン語のPC8001の時代から、
ずっとパソコンはNECでした。

PC8001
PC8801という8ビット機
PC9801という16ビット機もよく知っている。
Windows95のノートはNECのPC9821 Ls150 Aile.
NX機になってからもNECのメーカー品を買っていた。
今は違うけどね。
モニタだけNECの液晶ディスプレイ流用してるけど。


そのころのAI将棋の印象が残っているので、
なかなか買おうという気がおこらないけど、
今は4強のひとつであるということで、
興味は持っていました。

流石に高いソフト最新バージョン二つは買えないけど、
中古ならいいかと思って買いました。

AI将棋2004は、世界コンピュータ選手権では
2003年レベルかもしれません。

ちなみに2003年の優勝はIS将棋(東大将棋)で、
2位がYSS。勝ち星は1位と同じ6勝1敗。
なかなか強かったんだな。
東大将棋6と同じぐらいの時期かもしれません。
早速インストールして指してみました。

「東大将棋6」同様、
キツツキみたいに同じところを
何度も懲りずに突いてくる癖があります。
思考時間も長いです。

シンプルに対局する機能だけで、
棋譜解析機能もついていません。
でも、しっかり定跡は知っています。
「藤井システム」の定跡どおりを指してきたのには
流石に参りました。
定跡手順だと勝てそうもありません。

「東大将棋6」の一番強いマスターレベルでときどき勝てていたのが、
「東大将棋定跡道場完結編」では全く勝てなくなった。
「激指4」ならなおさら勝てません。
最新のソフトは棋譜解析機能使ったり
定跡学習用として使用していますが、
対局するには強すぎて私程度では
相手にしてもらえません。

AI将棋2004の四段レベルが私には
ちょうどいい対戦相手のようなので、
このところ「AI棋士四段」さん相手に
将棋を教わるようになりました。
AI将棋2004では最強レベルをすでに
「四段」と銘打っています。

思考時間が適度に長いので、
私にはちょうどいいリズムなのかもしれません。

「AI棋士四段」さんに一度は勝ちたいと3回、

「時間無制限」
「平手」
「待ったなし」
「全戦形」
「最強四段」
「先後は振り駒」

という条件で指してみて3連敗。
4回目にやっと1勝できました。

「東大将棋定跡道場完結編」の棋譜解析にかけてみると、
負けた3局とも、途中まで私が「優勢」だった。
相変わらず悪手・疑問手・逸機が多いけど、
やはり好手もちらほらあります。

今回は恥を忍んで負け棋譜も晒してみようと思います。

「AI将棋2004 四段レベルとの対戦棋譜」

負け棋譜3
勝ち棋譜1

それだけでは悔しいので、

HANGAMEの練習対局で勝った棋譜をおまけでひとつ
つけときました。

どれもへぼ将棋炸裂の、
不満が残る将棋ですが仕方ありません。

しかしこんな将棋だったら
実際にはどれぐらいの棋力になるんだろうか。

とにかく一勝したかったので、
振飛車に拘りませんでした。
昔指していた居飛車の戦形も総動員して、
とにかく勝ちに行ってようやく
4回目に叶ったという感じです。

AI棋士四段さんは「対横歩取り8五飛戦法」も指せるようなので、
こやつ相手に「横歩取り」の将棋
勉強してみようかと画策しているのであった。

(渡野川)

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